昨日のカープ戦は8対7のいわゆるルーズベルト・ゲームだった。
ドラゴンズファンの僕にとって、ドラゴンズが勝ったルーズベルトゲームは普通のルーズベルトゲームより面白いに決まっている。
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といっても、過去のドラゴンズのルーズベルト・ゲームが記憶にあるわけではない。
そもそもルーズベルト・ゲームという言葉自体、池井戸潤原作の同名のドラマを見るまで知らなかった。
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さて、昨日のゲームは俺史上有数のルーズベルト・ゲームとなった。
先発の大野が早々にKOされ負けを覚悟した。ヒットは出るものの残塁の山。6回終了時で10安打1得点。
「どれだけヒットを打っても点が入らなきゃ意味ないんだよ」
多くのドラゴンズファンがそう思ったことだろう。
が、この日のドラゴンズ打線は違った。
平田のホームランなどで7回に4点を取り同点に追いついた。
ところが、その裏にビシエドのエラーなどで再びリードを許す。
相手が王者のカープだけに、これまでかと思った。
しかし、8回にビシエドが満塁の走者一掃のタイムリーを打ち守備のミスを取り返した。
これで8対7となり、このまま試合が終わればルーズベルト・ゲーム。
9回裏は田島がピンチを招き冷や冷やしたが、なんとか逃げ切った。
こういう展開のルーズベルト・ゲームは間違いなく面白い。
しかし、毎回こんな試合だったら選手は疲れるだろうね。こういう試合は年に1回あればいい。
いや、望んでもドラゴンズがこういう試合をすることは、めったにないだろう。
この日、球場で観戦したファンはさぞや満足したに違いない。


