昨日、プロフェッショナルブロガーの立花岳志さんの最新刊『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』(サンマーク出版)を購入した。
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「好きなことを仕事に！」というテーマですぐ想起するブロガーは僕の中では、かさこ塾のかさこ塾長だ。
実は著者の立花氏の存在を知ったのは、かさこ氏を通じてである。
サンクチュアリ出版でのイベントに立花氏が来場する告知が、かさこ氏のブログかフェイスブックに載っていた。2013年頃だったと思う。
本書によれば立花氏が独立したのは2011年だ。かさこ氏も東日本大震災を機にフリーになったはずだから同じ時期に同じテーマで2人は独立したことになる。
結局、直前になってかさこ氏のイベントに立花氏が来場する話はキャンセルになった。詳しい理由は覚えていないが、トラブルメーカーのかさこ氏のことだから何かボタンのかけ違いがあったのだろう。
※追記…この箇所について、かさこ氏から指摘があり、立花氏側の都合によるキャンセルだったようです。両者の間に何らトラブルはなかったそうです。訂正させていただきます。
その後、鳥居祐一氏のセルフブランディングのセミナーに立花氏は受講生として来場していた。僕が755について鳥居さんに話をしたのを記憶しているから2014年のことだと思う。
この時に拙著『毎日が革命』を献本した。
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あれから4年、立花氏は圧倒的な成功を収め、僕は今回、初めて立花氏の著書を買ったわけだ。
僕だけでなく著者が自分より格上だと思わなければ、わざわざお金を出してまで本を買って読まないよという人は少なくないだろう。
本書には立花氏が「普通のサラリーマンから、いかにしてプロブロガーとして成功したか」ということが体験に基づいたノウハウとして書いてある。
立花氏が独立したのは41歳だという。僕は現在、ギリギリ41歳だ。このタイミングで本書を手にしたのも天の采配だろう。
ちょうど、今年はしるし書店臼井正己店がオープンした。前にも書いたが、今年はしるし書店臼井正己店の売り上げを上げることに力を入れるつもりだ。
早速、立花氏の本も出品してみた。
しるし書店臼井正己店に出品している本は読めば読者の意識が高まる本ばかりである。
そのラインナップに本書も加わったわけだ。
本書を読んだ読者が情報発信を始め、後に好きなことを仕事にできるようになることを願っている。
僕自身も本書の内容を実践してお金を降らせてみたい。
左が与沢翼。僕が手にしているのが「かさこマガジン」
このブログをツイートしたところ著者からコメントを頂いた。おそらく現在は僕が見つけた著者の名前の誤字は訂正されていることだろう。
