起業して失敗し音信不通のA社長が夢に出てきた | 『毎日が革命』「転職王」正己のヤバイ放談 (臼井正己公式ブログ)

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※画像は東大祭に「やや日刊カルト新聞」の藤倉主筆シャツを着て参加した時のもの。本文に登場する東大生とは、この場所で会話した。
前の記事で紹介した中村文也さんや木下京子さんのように現在、成功している社長はこうして実名で紹介できるが、起業に失敗し、現在、ひっそりと生活している人物を実名で紹介するのは本人の許可がなければ問題があるだろう。
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従って仮に、この人物をA社長(以下Aさん)とする。そのAさんが今朝の夢に出てきた。ひょっとしたら、このブログに登場させて欲しいというAさんの守護霊の働きかもしれない(守護霊がいるかどうかはさておき)。

Aさんは02年に有限会社を設立。転職王の僕の元同僚だ。電話営業の会社の同僚で成績は僕の方が上だった。Aさんの成績は普通だったので社長になったと聞いた時は驚いた。

僕も1年くらいはAさんの会社で働いた。僕は複数の会社で営業マンとして好成績を残したが、何故かAさんの会社では誇れるような営業成績を残せなかったのは心残りだ。

営業マンであれば年収1000万円を稼ぐことは不可能ではないし、僕も23才で年収1200万円を稼いだ。
Aさんの会社での雇用条件は完全週休2日制、固定給20万円+歩合給ということで歩合がつけば月収80万円も可能とのことだったが、実際に高額の歩合を手にしている人はいなかった。

当時の僕は若かったこともあり「俺に売れないものはない!」くらいのことは思っていたが、環境に恵まれなければ売れないこともあることを痛感した貴重な経験だった。

Aさんは以前、一度、当ブログにメッセージをくれた。僕はアメブロ、ツイッターをやっているので他の誰にもバレずに僕とコンタクトをとることは可能なわけだ。

当ブログをワケありの人の相談窓口として使えるということだ。

以前に、幸福の科学学園出身の東大生が就職活動に響くからと僕のブログ記事の削除を求めてきた。その学生は在学中に幸福の科学をやめたようである。これは創価大学在学中に創価学会をやめた僕と同じような経歴なので、その学生の幸せを願い記事を削除した。

その時、学生は友達のアカウントを使ってメッセージを送ってきた。こういう方法なら安全だろう。

今回も、この記事を読み、何か伝えたいことがある方は気軽にメッセージを頂ければ幸いだ。