そんなレターポットに西野ファンの目が行くなか、天邪鬼な僕は2018年に入り2年前に出た『魔法のコンパス』を再読している。
『魔法のコンパス』を読むと今の西野さんの活動が、より理解できる。昨年出たSHOWROOM前田裕二社長の『人生の勝算』に書かれていたスナックの話も載っているし、「革命の起こし方」という第3章をふくらませて『革命のファンファーレ』が出たのでは?という推測もできる。
実際、ある本を別の編集者が読んで、この章をテーマに本を書いてくれませんか?という提案をすることは、よくある話だ。
魔法のコンパス 道なき道の歩き方 Amazon |
革命のファンファーレ 現代のお金と広告 Amazon |
人生の勝算 (NewsPicks Book) Amazon |
「好きなことをして生きていく」というテーマでは、これまでに多くの本が出されている。
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好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書) Amazon |
「好きなことだけやって生きていく」という提案 Amazon |
同様に「仕事になるまで遊びなさい」ていう本を出したら売れるのではないだろうか?ワークライフバランスを意識するのではなく、遊びに没頭し、それでマネタイズする方法を考えることに頭を使った方がいいのではないだろうか?
僕は本を読むのが好きなので、今年は読書会、カフェ会に参加したり、自ら主催しようと考えている。興味のある方は連絡頂きたい。カフェ会や読書会は僕以外に参加者がいたら、即開催できるからね。
追記 ホリエモンが、このテーマで語っていましたので、リンク先を貼っておきます。