露崎アキが新入会した波多光子に弘教の大切さを説き、光子はその話に納得し仏法対話に歩く。すると、「頭がおかしいんと違うか！」と罵られたり、石を投げつけられたりした。なぜ、こんな目に遭うのだろうと、幹部に相談に行くと、「末法は衆生の生命が濁り切り、人びとは悪法が正しいと信じている。そんな時代に正法を説くのだから弾圧に遭うのは当然」という指導を受ける。
そんな内容だった。
自分達の信じる法のみが正しくて他は全部悪法だという人達の話を喜んで聞く者がどこにいるのだろう。
地元の三重のことが書いてあるので、最近は毎日、聖教新聞の「新・人間革命」を読んでいる。が、今日の内容はツッコミどころ満載だった。
