WEB広告を使ってリストを獲得するときの考え方とは? | 知識、経験、想いを収益化する:高谷允已の公式ブログ

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得意ビジネスの専門家が、やってみたい事をオンラインビジネスにして、たった一度の人生を自由にデザインする方法をお伝えします。

 

 

この記事では、WEB広告の考え方についてお伝えします。

出稿方法やクリエイティブ作成のポイントトについては、別途記事にしてあるので

そちらをご覧ください。

コストがかかるものは「赤字」なのか「黒字」なのか?という2択で考えることが多いです。

しかし、この考えは「やめましょう」!

 

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お楽しみに!

 

 

 

どうも高谷允已です。

 

 

本日のテーマですが

 

 

「WEB広告の考え方」についてです。

 

 

概要でも言ったように

 

「赤字」なのか?

 

「黒字」なのか?

 

という2択で考えることは辞めましょう!

 

 

 

これと似たようなもので言うと

 

投資です。

 

 

 

「勝つ」か「負けるか」の2択

 

「儲かるか」「儲からないか」の2択

 

 

つまり

 

直近の結果だけしかみていないのは

 

本来の考え方ではない..と言うことです。

 

 

 

WEB広告と投資

 

どちらにも平均値というものがあります。

 

 

クリック率、顧客獲得単価、etc..

 

月利、年利の%

 

 

 

この%をもとに「良し悪し」の判断をしていると思います。

 

 

 

では、どのような考え方で取り組むべきか??

 

 

 

例えば

 

CPA=平均:顧客獲得単価¥3000

 

 

だった場合

 

¥3000以下で獲得できていたら「良し」と判断します。

 

 

¥4000以上になってしまっているといった状況は改善が必要です。

 

 

 

 

ここまでは、何の変哲もない普通の考え方です。

 

 

次に広告の流入から、商品の売上が作られているのか?

 

 

 

ここの考えかたになると

 

2択になることが多いのです。

 

 

 

例えば

 

月に30万円のコストでWEB広告を出稿し

 

 

リストが

 

30万円÷3000円=100リスト

 

 

3000円のフロント商品が20件販売できたのですが、

 

1ヶ月の間にバックエンドが売れませんでした。

 

 

ですので

 

3000円✖︎20人=6万円

 

 

この結果を2択だけで判断すると

 

 

「うわぁ。。赤字だ

 

辞めた方がいいかも、、」

 

 

と言った考え方になってしまいます。

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

 

100人のリストを獲得するためには「30万円」かかる計算です。

 

 

しかし、24万円で100リストを獲得できていることになります。

 

 

実質¥2400で獲得していることになります。

 

 

これを6ヶ月継続させたら、どうなるでしょうか??

 

 

 

分かりやすので

 

フロントの商品を持っていない人と

 

持っている人の違いで考えてみましょう!

 

 

平均獲得単価は変わらず、20名がフロントを購入してくれることも変わりません。

 

6ヶ月の間に双方ともにバックエンドの30万円の商品が3つ売れました。

 

 

 

:フロントなし

 

 

広告費=月/30万円✖︎6=180万円

 

リスト数=600リスト

 

売上=90万円

 

赤字=90万円

 

 

・フロント商品あり

 

 

広告費=月/30万円✖︎6=180万円

 

リスト数=600リスト

 

売上=フロント、36万円、バックエンド90万円で120万円

 

赤字=60万円

 

 

 

このように比べてみると

 

赤字は赤字ですが、30万円の開きがありました。

 

 

 

 

30万円というと1ヶ月間の広告費用と同じです。

 

1ヶ月無料で広告を回して100人のリストを獲得したことになります。

 

 

 

 

ちなみに、こんな赤字を作れない!という人は

 

もっと少額にしたら桁が変わります。

 

 

 

 

とはいえ、赤字になっているという結果が気になると

 

 

辞めた方がいい!!という選択をし

 

辞めてしまうのです。

 

 

 

ここでやめるべきものは

 

「売れない導線」「魅力的でないコンセプト」の方です。

 

 

 

なぜなら

 

別の方法で集客をスタートさせても

 

集客コストが減るだけで

 

 

そもそも売れない導線なので、成約数は変わらないからです。

 

 

 

 

 

投資で言えば

 

 

赤字が続いていても

 

 

年間で利益が出ていたらそれでいい。

 

 

という考えです。

 

 

 

 

リスト数があれば

 

導線を改善するだけで

 

赤字回収することは十分に可能です。

 

 

 

それではこの辺で

 

あなたのビジネスが飛躍することを

 

心より応援しています

 

 

 

 

PS

 

 

もう少しで渡せます!

 

 

 

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お楽しみに!