おはようございます
世田谷区にて子供料理教室リトルシェフクッキングを経営している武田昌美です。
今日は、レッスン後にお母様方にお教えすると喜んでいただけるバターを切る時の裏ワザをご紹介します
まずは皆さま、バターどうやって使っていますか
私は、予め切っておいたバターをバターケースに入れてから、冷蔵庫で保管しています。
お料理中、一切れずつさっと取り出せて、パパッと作業できるからとっても楽ちん
もういちいち、紙の箱からバターを出して、銀のピロピロをそっと剥がして、切って、ピロピロをまた付けて...
なんてできません
さてさて、この便利バターケースinカットバター、普通に切ると、バターが溶けて包丁から剥がれなくて、手でバターを押さえて取って...
とちょうと衛生面で気になります
そこで、今日ご紹介するのは、
バターを包丁でサクサク切る方法‼️
です。
バターは冷蔵庫で冷えてるものを使ってください。
それではまずは百聞は一見に如かず。
動画をご覧ください
どうですかこのサクサク感
くせになります
キッチンペーパーで包丁を包んで切るだけで、驚く程切りやすくなります。
みなさんもぜひお試しください
八百屋さんで珍しい物を発見
青山椒です
枝についている山椒を子どもたちにプチプチ取ってもらいました。
実をを沸騰したお湯に入れて、再沸騰したらざるにあげて〜を3回繰り返して灰汁抜きをしてから、最後にもう一度沸騰したお湯に実を入れて、今度は10分茹でます。
柔らかく煮えたら、ざるにあげてお水に1時間晒します。
水気を切って、キッチンペーパーでもさっと拭き取ってからジップロックにいれて冷凍保存。
麻婆豆腐の仕上げや親子とんの薬味にさっと取り出して、刻んで使います。
あとはちりめん山椒作ろっかなーと計画中
この時期ならではの山椒でした
リトルシェフクッキングとは？
世田谷区千歳船橋駅より徒歩2分にある、子ども専用の料理教室。
2歳児から参加可能のオリジナルクラスと、小学生向けの小学生クラスがある。
子供の「料理がしたい！」の気持ちにとことん応えるため、材料も道具も全て個々に用意し、思う存分料理を楽しむ仕組み。
また、料理を真ん中に据えた学びがテーマであるため、子供の知的好奇心を刺激し、興味の幅を広げ、小学校受験への対応策としても人気。
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