4月10日の新聞の見出し

財務省は9日、一万円、五千円、千円の紙幣を刷新し、2024年度上期から発行すると発表した。

20年ぶりに刷新である。

新元号「令和」の制定から、間を置かず公表することで、新時代の幕開け機運を高める狙いもありそうだ。

また、今度の紙幣は、最新の技術を使い(肖像の3D画像など)偽造防止を反映させる狙いもあるという。(中日新聞)

何故今なのか?

国民のタンス預金が50兆円~70兆円もあると言われている。

箪笥から銀行口座に移し替え?

そして、預金を使ってほしいとの企みもありか?

このタンス預金が市場に出回れば凄い経済効果だ。

私は新紙幣の発行は新元号に代わる時にはふさわしいと思いながらも、写真を見て、れぞれの紙幣は依然と比べ安っぽく感じられた。

1950年代に出された聖徳太子の一万円札が一番良く、大切に額に入れてある。

そのころは、高度経済に向かってまっしぐらに進んでいた。当時は一万円札が10万円の価値があった気がする。

現在はスーパーで買い物をすると、瞬時に一万円は消えてしまう。(物価高による)

新紙幣がもたらす問題。

この新紙幣発行にからんで、今以上に詐欺集団が横行するのでは?

この新紙幣発表に伴い、真っ先に浮かんだのが、「今の紙幣は使えなくなりますよ」と・・・・・・

 

新紙幣24年度からの見出しの下に 「刷新後も現在の紙幣は引き続き使用できる」を太文字で載せてほしかった。

 

癌生存率上がる

我が体内に共存している肝臓がんは相も変わらず生存率が低い。

5年生存率は36,4.この中に私がいるとすれば80歳まで生き延びる。が、そううまくいかないぞ!

36,4%の中に入るためにも体を鍛える必要あり。

血圧、糖尿等の薬は一週間前からやめた。肝機能を良くするためには運動が一番!私は毎日8000歩くことに決めた。

私が服用していた薬は、生活習慣病が原因。生活習慣を改善すれば治るもの。

薬とはそもそも病を治す薬品。一生飲み続けなさいは、病院や薬局、製薬会社を儲けさせることで、本人のためには全く良くない。

散歩道はこのような花が咲いているから、歩く楽しみにもなる。

本日の雨で桜も散り始めた。