泥付きラッキョウが販売されていたので1㎏購入。
今年は塩ラッキョウで食べたいと思い、新鮮なラッキョウを求めた。
青果商品棚にエシャレットがわずか3パックのみ置いてあった。
もう!そろそろ終わりだろう。
青果担当者に聞いてみると、軟白栽培野菜は一年中あるという。
テレビ放映の影響が大きく、エシャレットの売り上げは、前年同月の20倍以上だと話してくれた。
そんな品物を切らす訳は無いと思いながら、担当者の話を聞いていると、3月~5月末までのエシャレットが一番美味しい時期だと・・・・・・。
それを聞いて、店に並べてあるエシャレットと、パックヤードにある在庫全てを購入した。
心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中になりやすいタイプなので、血液をさらさらにする野菜にはどうしても目が行ってしまう。
玉ねぎで十分だと思うが、時たま、他の野菜を入れないと飽きてしまう。
いずれにしても、これらの病による寝たきりを防ぐためにも、今からやっておいても遅くない。
エシャレットの茎と葉の部分まで利用する。
細かく刻んみ、1回づつ小出し袋にいれて冷凍保存。
これからの季節食(冷うどん、冷やむぎ、そうめん)にたっぷり入れるつもりだ。
葱と同じ仲間だが栄養価もはこちらのほうが上。
水気を取ったエシャレットに荒塩を振り掛け、塩を揉みこするようにした後、水分がにじみ出るまで放置。
その後、熱湯を掛けざるに空ける。
表面の水分が少なくなったら、瓶に並べ入れて、らっきょう酢を瓶口いっぱいまで注入する。
生で食べるのが一番美味しく、水溶性繊維がたっぷりと取れるというが、日持ちの関係上酢に漬け込むしかない。
エシャレットは水溶性食物繊維が100g中9,1グラムも多量に含んでいるそうだ。
この様に多く含まれている野菜はエシャレットしかない。
酢漬けにすると、水溶性食物繊維が抜け出してしまうが、その酢を飲みさえすれば抜けた分は補えるだろう!
いずれにしてもテレビの影響は凄いと思う。
皆踊らされるとスーパーも売り上げ増に結び付く。
今度は卵らしいぞ!
かけたまごは糖の吸収を押さえるそうだ。