兄からFAXが届き、ミカン系統を送るよう依頼があった。

北海道3件、東京1軒、静岡県1軒の計5軒の住所が記入されていた。

温暖地方ではミカン類は甘夏ぐらいしかもうない。

えっキョロキョロまだある?

温室蜜柑で有名な蒲郡の農協に電話してみた。

木熟デコポンの最終出荷品が、まだ有名店にあるかもしれないと言われた。

 

青果担当者の話だと糖度は17度もあるという。

 

送る前に味見をしなければと思い、青果担当者に言うと、単品を購入してくださいと言う。

仕方なく2個購入し味を確認した。

兎に角も甘いし、旨い。

だが、中身は既に委縮しているような感じがする。

ここまで木に生らせて、水分を調整し、中身を委縮完熟させる必要があるのだろうか!

疑問に思った。

兄に購入確認すると、それぞれ1ケースづつ5軒に送ってくれと言われた。

 

木熟デコポンは10個入りで4890円

温室温州蜜柑は3キロg入りで4980円

バカ高値だ。

だが、この木熟デコポンにはファンが多くて、発売と同時に完売したそうだ。????えっ!

私は、葉っぱが萎びているので、切り取るように命じたが、担当者は「NO]です。

これが「木熟デコポンです」と・・・・・・

我が畑にもデコポンは3本植わっている。

木熟に挑戦してみよう!

デコポンと並べた甘夏蜜柑。👆

こちらは3個で150円。

私はこちらの甘夏のほうがずっと良い。

みずみずしくて、少し酸味が強いが、これからの季節にうってつけの果物だ。

 

木熟デコポンは虐め、虐め抜いて付加価値を高めているのだ。

普通のデコポンは1個で150円くらい。それが木熟ポンカンだと3倍の値段に変わる。

たいしたものだよ!