どうも マサミホームの衞藤です
いや〜 暑くなってきました
熱中症に気を気を付けないとですね〜
住宅の現場も暑すぎて大変です。
特に基礎工事。
基礎の段階では、ほとんど日陰ができないので、
熱中症になりやすいです。
作業効率は落ちますが、無理せず、こまめに休憩
してもらうようにしてます
そんな基礎工事、熱中症だけでなく、気を付けな
ければいけないことがあります。
それは
暑中コンクリート
暑中コンクリートとは、1日の平均気温が25度
を超える暑い日の打設時に使われるコンクリート
のことです
地域差がありますが、今の時期ほとんどが暑中コ
ンクリートになっているはずです。
いろいろと説明すると凄く難しいので、端的に言
うと、暑中コンクリートの強度は最低でも
設計基準強度Fc+6N/㎟
にした方が良いでしょう。
木造住宅で言えば、Fcを21N/㎟にしているのが
一般的だと思うので、21+6の27 N/㎟でコンク
リートを打設した方が良いでしょう。
なぜそうしなければいけないのか⁈、それには深
い理由があります。
これを説明すると長〜くなるので、
またの機会に