ご覧いただきありがとうございます。
カラダの声を聴くセラピスト森雅美です
前の記事にも書きましたが、
アレっ子の息子くんと旅行をするときも
１番の問題は食事。
２歳半の頃にカナダに行った時は
機内食から何から
めっちゃ苦労しました
滞在先でレーズンを貪る息子くん。
息子くんの時差ぼけで
思うように昼間動けなくて。
食べに行くことはもちろん、
買い物に行くのも大変でした
息子くんはバギー嫌いで乗らなかったので
持っていってもなく…
抱っこ紐の年齢でもないので、
寝てる息子くんを連れて出かけることはできず、
ほぼ部屋に軟禁状態でした
キッチンは別階にあり
使える時間も限られてる環境で、
部屋に冷蔵庫もレンジもなし。
コーンフレークとかレーズンとかバナナを
食べさせて凌いでました
この頃の私は余裕が無くて…
何か食べれてるし、まあいいか
とは思えなくて。
ほんとはもっと作れるはずだったのに。
食事らしい食事を与えることができないなんて。
こんなはずじゃなかった。
もっとちゃんと確認しておけば。
軽く考えすぎてた。
私のせいだ。
罪悪感でいっぱいでした。
食べ物の問題以外にも
これもしたい、こうしなきゃと
自分の理想を押しつけて
息子くんに無理をさせてしまいました。
「ママ助けて」
そう言って
息子くんが泣いたのを思い返すと
今でも胸が締めつけられます
そもそも、あんな小さい息子くんと
なんで２人で海外に行こうと思ったんやろ…
そんな経験から、
宿泊先を探す時は
息子くんの食べ物に困らないこと
が最重要ポイント
今回は東京へ10日ほどの滞在。
キッチンついてたほうが便利かな〜。
でもキッチン付きのホテルは高額。
マンションの1室を
丸ごと貸してるようなタイプより
人と交流できるところの方が楽しいな〜。
ということで
ゲストハウスやエアビーで探しました
全部で3軒良さげなところを
ピックアップして移動することに。
ところが１軒目。
写真では清潔そうだったし
レビューも良かったのに…
ホコリがすごい…
着いてからまず雑巾を借りて部屋を掃除。
レンタルのリネン類も臭ったり
キッチンも
コンロがなくて簡易すぎるもの。
洗濯機は有料で使えますが、
乾燥機はないし、物干しもない。
ホームページにはコンロも物干しも記載がありましたが、共有部分ではなく専用プライベートルームのみの仕様だったそう。わかるかー！！
アレルギー体質の息子くんは
ダニ・ホコリや花粉で痒みが酷くなります。
こんなところで何泊もできない！！
６泊予約してたのですが、
次の日に別の宿に移りました。
３万円ほどドブに捨てることになりました
そして次にお世話になったのが
東京ひかりゲストハウスさん。
インスタにもあげましたが
こちらは素敵なお宿でした
移って良かった