少し遡って、お彼岸の日には、お墓参りの後に、娘とドラえもんの映画を見に行きました。


娘の友達がドラえもんの映画がおもろかったと言ってたから観に行きたいということになりました。


私が映画館でドラえもんを観るのは、「のび太の宇宙小戦争」以来なので、39年ぶりでした。


当時、子供だったわたくしは、映画観に響くおっさんの笑い声が印象に残っていましたが、わたくしも今回はおっさん側になり、その笑い声は子供たちの印象に残ることでしょう。


映画は、「のび太の地球交響楽」ということで、音楽をテーマにしていますが、のび太のちょっとした行為で、地球が滅ぶぐらいのお話になり、みんなの頑張りと奇跡で地球は救われるという、結構ハラハラ・ドキドキ・ワクワクな作品でした。


色々うるさい昨今、昔よりのび太とスネ夫とジャイアンの関係がマイルドになっているので、「ワッハッハ」と笑うシーンはなかったかもです。