今日は、生徒様から亡き妻の話を何度かされ、私の心が持ち堪えられる許容量を超えてしまったので、「もうその話はしないでください」と言ってしまいました。
反省しています。
ですが、思い出し過ぎるとまだ持ち堪えられません。
思い出を、忘れたわけでは無いし、忘れたいわけでも無い事だけは、おわかりください。
さて、兵庫ダイヤモンドスターズ〜お仕事編〜です。
今まで、兵庫県連盟や西部連盟の試合運営のお手伝いで、会場係、選手係、総務、採点管理とやってきましたが、今回は、初めて構成演出というお仕事をお手伝いしました。
お仕事内容は、シンプルで、進行表通りに試合を進めるというものです。
しかし、審査タブレットのトラブルや、出番直前の選手がいなかったりとか、同点決勝が急遽入ったりで、瞬時の判断で、試合の進行をあまり遅らさないようにしなければなりません。
大変重要なお仕事でした。
とはいえ、この日の私は、補佐でしたので、構成演出の長であった立石先生のお仕事ぶりを見て学んだ一日となりました。
立石先生カッコ良かったです。
と、小学生の作文のような感想を書いていますが、とにかくカッコ良かったです。
なんでも、経験するのは楽しいですね。
事業部長としてのお仕事は、前日設営の時と試合当日にサンボーホールの事務所に鍵を開けてもらうのをお願いに行くという大変大事なお役目でした。
これに遅れたら、大変な事になるので、この2日間の中で、一番の緊張です。
今回も、無事にこなせて良かったです。
試合の前日は、ドジャースの大谷選手が心配で寝付けなくて、「おい、白取よ。大谷君より、お前の方が心配やぞ」と言い聞かせてなんとか寝ました。
試合の方も完売御礼で、めでたしめでたしでした。