明日は棋聖戦。
藤井聡太棋聖 防衛で
最年少永世棋聖称号獲得なるか。
と、世間も注目してる 筈。
でも、記事になるのは 明日か。
と、思いながら朝刊に目を通す。
私、恥ずかしながら、
新聞はテレビ番組欄、
つまり、最終ページから
見ております。
前に向かってペラペラ
めくっていくと、
真ん中辺りのページに
中原誠さんや、藤井猛九段、
加藤桃子女流四段
野原未蘭女流初段
の大きな記事が。
藤井さんの写真、ちっちゃ。
と、思いながらも
後でじっくり読もうと
ササッと目を通し、
前のページに、、
すると、そこには
2ページに渡り
「 名古屋 歩く将 マップ 」
と銘打ち、万松寺や徳川美術館、
勝負おやつ候補がびっしり
どうしちゃったの?
中日新聞。
今までと、
注目度合いが違うじゃない?
もしかして、叡王戦の時の
私のクレームが効いてる?
な、訳ないか。
と、思いながら、
またページをめくると、、
オオォッ
これまた、大きな
藤井聡太王位と渡辺明九段の
写真が、、、
、、、ん?、、、
藤井聡太王位?
渡辺明九段?
よくよく見たら
伊藤園 お~いお茶杯
第65期 王位戦
て、書いてある。
最初見たページから、王位戦て
書いてあったのに、私の脳は
もう王位戦と書いて棋聖戦と
読んでいたのね。テヘ。
まぁ、藤井聡太さんの記事が
大々的に載るのは
私にとって嬉しいこと
やるじゃん、
中日新聞。
この前のクレームは取り消そう。
と、思ったら、
新聞1面なら 左上に書いてある1、
新聞2面なら右上に2、という
ページを表す数字がない。
その代わり、
各面の右上、左上には
A.B.C.D の記号が。
ハテ?
最初のAページの下の
大きな広告を見て納得。
「 お~いお茶は、王位戦を
応援しています。」
って、
新聞4ページ分を使った
スポンサーの協力ありき?
の記事だった。
因みに スポンサーは
ページ A 伊藤園
ページ B 大同特殊鋼
ページ C 名古屋市観光文化交流局
ページ D Rinnai
でした。
まぁ、広告でも何でも
藤井聡太さん関連の記事が
みんなの目に入るのは
大歓迎。
各スポンサーさん。
ありがとう。
この抜き取り紙面は
私の永久保存版になります。
さぁ、明日 7月1日は
棋聖戦です。
防衛して
最年少永世称号を獲得して
くれますように。
中日新聞さん、
明日、勝っても負けても
将棋のニュース
期待してますよ。