# 44 人生 まぁまぁ。が 一番 ( 介護編 義父の最期 ③)次の朝ご近所さんや、親戚の人たちが顔を見に来てくれました。いくら 空気を読まない頑固な義母でも流石に 閉じ籠ってる訳にも行かず、ようやく顔を出しました。翌日が友引だった為今夜もう一晩 我が家で寝て、お通夜は 翌日葬祭場で、葬儀は翌々日。という日程に決まり。義父が家で過ごす 最後の夜は、義母、私たち夫婦、私たちの長女家族、義兄の長男、そして、義父の弟夫婦が泊まってくれました。ただ、この、義父の弟夫婦、義母とは 犬猿の仲 だったのです。 何だか危険な予感が