介護士徒然日記 8 ( 介護士 Hさん。) | mocomocoのブログ

mocomocoのブログ

60代も いつの間にか半ば。
日々の想いを綴ろうと、ブログを始めましたが、いつしか、回顧録に、、
幸せな時、辛い時いろいろあった人生を振り返ってみます。

介護士 Hさん。


私が、

この人とは、どうしても合わない。

と思った人です。バツレッド


Hさんは

私が介護士として 初めて

お勤めしたデイサービスに、

後から入って来た人。


面識はなかったのですが、

この界隈の介護士さん達から


一緒に働きたくない人はHさん。


と、言われていた

悪名?高き人だったのです。びっくり


だから

名前だけは 知っていました。


そのHさんが 

うちのデイサービスの職員募集に

応募してきたと 聞いた時、


Hさんを知る スタッフ達が


絶対に入れないで。


責任者に申し入れていました。


しかし、

人材不足のせいで、Hさんを

雇ったデイサービスの責任者。

後悔することになります。ガーン



初日から 無愛想。

こちらが挨拶しても、

無視をする。

笑顔がない。

言葉づかいも荒い。

清潔感がない。

何となく、人に不快感を

与える印象でした。

(自分と、合わないから

こんなに羅列している

訳ではありません。)


こんな調子。


利用者さんに対しても、

そうなのですから

苦情も出ます。不安


Hさんを知れば知る程

何故、この人が介護士を職業に

したのか不思議でした。汗うさぎ


最初から 居たスタッフが

Hさんと 合わずに辞めました。真顔


その後も、2人辞め、、真顔真顔


Hさん1人を雇ったせいで、

それ以上のスタッフが辞めて

行ったのです。驚き


この時、辞めて行く人が、

私に言った言葉。


「 Hさんは、絶対に変わらない。

合わないと思ったら 

逃げた方がいいよ。

ああいう人が居る所には、

また、同じ様な人が集まる。」


でした。


この言葉を聞いて

私もその職場に見きりを

つける事に。ひらめき



辞める少し前


このHさんと、

昼休憩が一緒になった時、

本人から聞いた話し。


Hさんが以前、勤めていた施設で

入浴介助した時、

ペアの介護士さんから

汚れた紙パンツを 顔に

投げつけられた事がある。ポーン

と、、、


汚れた紙パンツを顔に、、

って 滝汗

そこまでの話、

聞いたこと無い。ゲッソリ


私は、Hさんの事

気の毒に、、と 同情、、


することは無く



きっと、その介護士さん

常日ごろから Hさんの態度に

腹を立ててたんだろうな。

そして、我慢しきれず

爆発しちゃったんだね。爆弾ドンッ


と、

見も知らぬ介護士さんに

同情したのでした。おねがい