#33 人生 まぁまぁ。が 一番 ( 同居編 休みは家に居たくない。) | mocomocoのブログ

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60代も いつの間にか半ば。
日々の想いを綴ろうと、ブログを始めましたが、いつしか、回顧録に、、
幸せな時、辛い時いろいろあった人生を振り返ってみます。

義父の自己中は、

同居前から分かってました。えー


自分の趣味や、

自分がやりたい事でも

面倒くさかったり、

大変な時

いつも 私を(こき)使いました。むかつき


ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ


バラスって、ご存じですか?


園芸などやっている方は

馴染みがあるかもしれませんが、

砂利より、もう少し大きくて

尖った角のある石です。

線路のレールの下に敷き詰めて

あるような石。


私は30代半ばの冬、

バラスという名詞を

初めて知りました。キョロキョロ


ギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザギザ


休みに 溜まっていた家事をして、

午後から少し自分の時間に。

と 思っていると、

義父から声がかかります。


おじいちゃん

やい。

お前 手伝えや。

( 相変わらずの やい と お前 知らんぷり )


何かと、行けば


軽トラより少し大きなトラックで

運ばれてきたバラスを

空き地にばら撒け。

との事。


トラックの荷台から

落とされたバラスを

いしみを使って撒くのですが、

石だから結構 重たい。煽り

それに 地面に積まれた所から

持ち上げるのも大変。アセアセ


ヨタヨタとバラスを撒く私。滝汗


見かねて、近所のおじさんが

手伝ってくれました。

感謝。お願い


バラスを黙々と撒く

義父とおじさんと私。


そして、バラスを撒いた後は

工事現場でトントン 土を

固めるようなものでバラスを

土に埋めこみました。



おじさん、義父のいない隙に


あんたも 大変だなぁ。

うちの嫁なら 絶対やらんよ。

まぁ、こんな事頼みもせんが。


と、同情してくれました。泣



バラスを撒くのは

空き地に草を生えさせない為。


らしいのですが、、、


地面の上にバラスを撒いた

だけなら、草も

そんなに 生えないかも

知れないけど、


土に埋め込んだら 

土があるんだから

草は生えるんじゃないはてなマーク


と、思ったけど、、、


言ったら 逆ギレされるから

言わない。不安


思った通り その春

草はしっかり生えてきました。クローバー


雑草 舐めんなよ。むかつき


バラスだって、

ただじゃありません。

そんなお金があったら、

家にいれて欲しいんだけど。知らんぷり



こんな感じで、休み 家にいると、


やい。


と、言う声が聞こえてくる。もやもや


休みは 家に居たくない。不安


って気持ち

分かって貰えるでしょうか?