今日はホームコースの『Aクラス月例』に参戦。
今回はドライバーのOBを無くそうと、先週のラウンド後、中三日の水曜日に打ちっぱで練習、昨日も練習して感覚を切らさない工夫をしてみた。
結果的にはドライバーのOBは無く、ナイスショットもそこそこあったのは収穫であったが、後半に少しリズムがおかしくなって引っ掛ける場面もあった。
まだスイングリズムやフォームが固まっていないから、ちょっとしたことでリズムが変わってしまい、予期せぬボールが飛び出してしまう。
今日もラウンド終了後に打ちっぱに寄って、ドライバーショットの復習をして帰って来た。
今日も少しづつ余分な事をしてしまい、特に立ち上がりの3ホールでは普通にアイアンショットをダフッてしまい、パーオン出来なかったりしてモタつく。
パーやボギーで上がれるホールが、ボギーやダボになってしまうから、次のホールで挽回しなければならないというプレッシャーがかかる。
それから先週ハマったパッティングが、今日は一転して強めに打ち過ぎて、カップに寄るどころかカップを舐めたりスルーさせることが多かった。
前回はインパクト後のフォローに意識を置いたが、今回はテイクバックとフォロー両側を意識し過ぎたため予定よりも足が出る転がりになった気がする。
結果は下記のとおり。
バックティー 6,525ヤード
金 剛 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・3・4・4・4・5・5・3・4 36
スコア 2・0・2・1・2・0・1・0・0 44
パット 2・1・2・3・2・2・2・1・1 16
O B 0・0・0・0・0・0・0・0・0 0
千 早 1・2・3・4・5・6・7・8・9
パ ー 4・4・3・5・4・3・5・3・4 35
スコア 1・1・0・1・0・4・1・2・0 45
パット 1・2・1・2・2・3・2・2・2 17
O B 0・0・0・0・0・1・0・0・0 1
0=パー、1=ボギー、2=ダボ、3=トリ
今日の同伴者は、常連の一人が別の時間帯に回ったため、代わりに我が倶楽部で若干30歳の若手ホープさんと一緒に回ることになった。
ヘッドスピードが50キロ/h以上で、ドライバー飛距離は300ヤードは軽く越えて行く。
若いのに小技も上手でバーディパットの機会が多い。
ただ今日はパターの調子がイマイチで勿体ないプレイが多かったが、それでも「80点」で上がって来る所は凄い。
ラインを交換して、また機会があればお付き合いしてもらうことにした^^
今日は面白い話を聴くことが出来たので、備忘録として記録しておく。
それは日本と海外ではゴルフに対する基本的な考え方が違うとという話で、それは「今日のゴルフ目標の設定」に関すること。
人にもよるが日本人は「今日は良いスコアを出そう!」と頑張る人が多いが、海外ではその意識よりも「今日もバーディを獲るぞ!」と考えているらしい。
結果的にはどちらもスコアは良くなるのだが、日本人は「ここは我慢するホール」というマネジメントをするが、海外ではとにかくベタピンかチップインか何処からでもカップを狙う。
日本のゴルファーには少し成績が悪いとスコアを誤魔化そうとする人もいらっしゃるが、根っこにそんな意識があるからかもと、妙に納得してしまった。
次回は会社のゴルフで、初めて『山の原ゴルフ倶楽部/山の原コース』にお邪魔する。
なかなか面白いコースと聞くので、楽しみたいと思います!