大阪狭山市のインドカレー | ☆★人生100年時代 〜人生豊かに生きたいね!〜 ★☆

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今週は3連休がありましたが、11日の火曜日も有給休暇をいただき家に居ました。

先週は仕事も結構忙しく、土曜日が法事、日曜日が月例だったため骨休みしました^^;

その11日の夕飯は、嫁が「3連休にどこにも行ってないから食事に連れてって~」というので外食に。。。

何処に食べに行こうか、いろいろ思案した結果、最近近所に出来たインド人が経営するインド料理屋さんへ。

そこは私が住む堺市のお隣りの大阪狭山市にありますが、自動車だと10分ほどでいける近さ。

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◆店の名前はカタカナで「ハスノハナ」という白を貴重にした清楚な店構え。




まず最初はサラダ系をオーダーしましたが、さてこれはなんのサラダでしょう?

キャロットサラダ。。。???

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◆一見ニンジンのようにも見えますが、香辛料がべったりとついたポテトなんです^^;


正体はジャガイモで表面にしっかりと香辛料がまぶされていて、食べると当然「ヒ~ヒ~」するのです。

ただ青いサラダにはゴマ系(?)の甘めのドレッシングが掛かっていて、そこで辛うじて中和されます。




次に出てきたのは本場のカレー、手前はマトン肉のキーマカレーで奥はチキンのマサラカレーです。

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◆キーマカレーとはミンチ肉を使ったカレーで、マサラはタマネギを使ったカレーです。


ナンもいろいろな種類がありますが、今回注文したのは内側にチーズが入ったチーズナンです。

チーズもしっかり入っていて、ナンをちぎっていくと、ちょうどナンの皮でチーズを挟んだような形状。

トロ~リチーズのほくほくナンに、ちょっとピリ辛のカレーを付けていただくとマッタリ非常に美味しいです。

さしずめヒンドゥー語で“美味しい”は「サヴァディスタ」らしいが、かなり改まった言い方のよう。

「アッチャー!」とかがフランクな言い方みたいですね^^




そして最後は、メインディッシュで「3種盛セット」です。

中身は「手羽先焼」「タンドール・チキン」「マトン・シシカバーブー」です。

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◆「シシカバーブー」は別皿に盛り付けてたので、ここは2種類。


やっぱり、この香辛料あってのインド風料理ですね。

期待を裏切らないピリ辛さがお肉の味を引き立ててくれます。

意外にもこれだけでも結構お腹がいっぱいになってしまいました。。。



こちらのお店ではナンを、注文を受けてから店内のインド風焼き釜でキチンと焼いてくれます。

ナンの生地を起用に両手でこねて、広げながら、窯の中の内壁にぺタリと貼り付けて焼いて行きます。

窯の中の火力はニッポンの備長炭を使っているそうです。

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◆片言ながら「ア・リ・ガ・ト・ゴ・ジャ・リ・マ・ス」と礼儀正しいハンサムなインド人です。


食べきれずに残ったカレーも、容器に入れてくれて持ち帰るのもオッケー!

入店時は誰もいなかったお客さんも帰る頃にはほぼ満席になっていました。

家の近くにこういうお店が出来て、嫁と喜んでいる今日この頃です^^



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