今季、初となるメジャー「マスターズ」が7日~8日とオーガスタナショナルGCで行われましたね。
予選突破はトップから10打差以内の選手で「-10」のマッキロイ選手に対して「EVEN」までが予選を通過。
3年連続3度目の出場となる遼くんは、2日目1アンダー24位から出て、トータル2アンダーでホールアウト。
遼くんは自身初の決勝ラウンド進出を決めました。
1アンダーでスタートした2日目は、2番でバーディを奪い2アンダーにスコアを伸ばします。
しかし7番でボギーを叩き、再び1アンダーに後退。
その後10番をバーディで取り返すも、またまたボギーとし、それを取り返すという我慢のゴルフでした。
この10番の第二打は、ピン横30センチにつけるスーパーショットでしたね。
今年はアメリカツアーでは、予選落ちが続き心配でしたが、よくぞここまで立て直したものです。
昨年はプレッシャーとしか思えない大叩きがありましたが、今回は大叩きしていないのが、成長の証でしょうか。
あと2日間、大いに暴れまくって欲しいです^^