船舶定期検査でした | 東北★秘園の春夏秋冬釣り尽くせ!

こんにちは

 

本日は船検でした

 

 

約3年ぶりに仙台支部へ

 

 

 

検査場にボートを入れて

法定備品を準備して2階の受付へ

 

検査が開始されると

検査官から生簀はいつ作ったの?

と言われたので

 

昨年ですと答えると

 

では射水試験をしますね

 

と・・・・・滝汗ビックリマーク

 

試験をやるなんて想定外なんですが・・・・

 

 

どんな検査かというと

開けた穴のフチから水がボート内に入水しないかの試験でした

 

 

素人が見様見真似でやったので少々不安でしたが

作成時に専用の工具できちんとは作ったので

結果は無事に合格で一安心ニコニコ

 

因みに今回検査した検査官は

滋賀県にある大津支部の方に以前勤務してたそうで

同じように加工したアルミ艇を何十艇も見てきたようです

 

穴を開ける際に無理に開けたなどが原因で

穴の周りに亀裂が入る場合があるそうです

 

そしてその最初の小さな亀裂が振動や気温変化で

徐々に広がり大きな亀裂になったアルミ艇を何艇も見たそうです

 

亀裂がある場合は溶接しないと検査は不合格

アルミ自体、溶接も難しいようなことも言ってました

 

それと浮力体をくりぬいての生簀造りは

検査員としては推奨しないとのことでした

 

自分のボートですが

今回は大丈夫でしたが毎年必ず亀裂の有無がないか

確認はしてねと言われ検査終了

 

今後 中古でのアルミ艇を買う機会があったら

穴あけ加工の有無も確認してから買った方が良いかもですね

 

 

手数料 16700円

 

山形から塩釜まで向かって山形に帰ってで

ほぼほぼ1日終了しましたが

楽しくボート遊びしたいのでしゃーなしです

 

久しぶりに多賀城~塩釜~宮城野区を通りましたが

大分変った印象でしたびっくり

 

多賀城にあるキャスティングにでも寄ろう思いましたが

宮城の釣具屋さんって基本的に普通車1台分の

駐車スぺースしかないし 車止めの縁石なんかあると

絶対に止めれないので

牽引車も止めれる長い駐車場があってもいいと思いますね

 

関係者の方 見てたら駐車場の再整備 お願いします!

 

ではまたパー