いつもお越しくださり
ありがとうございます
アクセス、フォロー、いいね、コメント、嬉しゅうございます
いやもう、灼熱地獄ですよね
アスファルトの上にいたら、焼けるか溶けるか、です
冷房があるのはありがたいのだけど、足元が冷えて今度はムックミン
・・・ちょっと雨がほしいです
では、初!前乗りインパの続きです
前回までの記事はこちら
たくさんの乗客と共に、バスを降り、ホテルキャストさん数人にお出迎えされ、久しぶりのセレブレーションホテル「ウィッシュ」に到着しました
たくさんの乗客がいたということで、チェックインカウンターはまあまあな人で並んでいました。
車いすは最後に降りるから、そのバスの乗客の最後列になるしかないわね
10~15分くらい待ったかなぁ
ようやく自分たちの番になり、お兄さんホテルキャストさんが担当してくれました
あ、その前に、
並んでいる間に、宿泊者カードを渡され、かきかきしました
その宿泊者カードを渡し、滞りなくチェックインてきると思ったら・・・
「◯◯様にお伝えしたいことがありまして・・・」
え?え?なに?
私、またなんかやらかした???
「お客様がご予約されました、アクセシブルルームがあるお2階のフロアですが、今夜修学旅行生で満室になっておりまして、もしかすると少し騒々しくなるかもしれません」
「もし、よろしかったら、別の棟のディスカバーで、アップグレードではないですが、同じアクセシブルルームをご用意できます。御移動可能ですがいかがされますか?」
思わず夫と顔を見合わせたがね
そりゃー、修学旅行だもん!弾けるよね
その気持ち、オバチャンになっていても理解できるよ
それなら移動しますかね
バックヤードから出て来た、別のお姉さんキャストさんが、
「もちろん、御予約されたお風呂の備品も準備できていますので、安心してください」
とも言ってくださり、ひょんなことから、「ディスカバー」に移ることになりました
コメントいただいたeririjiaさん、残念ながら「ウィッシュ」ではなく、「ディスカバー」になっちゃったんです
そして「もし行き方がわからなかったら御案内します」
と、お兄さんキャストさんが言ってくれまして、
いくら隣の棟とは言え、暗いし、行き方がわからないので、案内をお願いすることにしました
別のホテルキャストさんが来るかと思いきや、そのチェックインカウンターのお兄さんが、カウンターから出てきて、案内してくれることに
チェックイン、混んでるのにいいの??
と言うわけで、
久しぶりの「ウィッシュ」を出て、3人で「ディスカバー」に向かって歩き出しました
棟は見えてるけど、交差点の横断歩道を渡るため、少し遠回りをして向かいます
歩いている間お兄さんが、どこのパークへ行くのかとか、シャイニングのこととか、いろいろ話しかけてくれました
10分もかからないうちに到着!
お兄さんは、何事もなかったかのように、そのままカウンターに入り、準備ができるまで私たちはしばし待機となりました
その間、夫は写真撮影
考えてみれば、「ディスカバー」は初めてかも
そして、あれだけ「ウィッシュ」で乗客が降りたから、「ディスカバー」は嘘のようにチェックインカウンターには誰も並んでいませんでした
そして、チェックインも全て整い、やっとこさ客室へ
自宅を出る前、お昼すぎにヘルパーさんにいつも通り入浴させてもらっていて、お風呂に入らないかとは思ったけど、もしかして、と思って、前日にシャワーチェアとバスボードを予約しておいたんです
お風呂上がりだから、大都会東京を通過するのに、めっちゃノーメイクなんて初めてだわ
メガネとマスク、ありがとうって感じ
でも、舞浜着いてものすごい湿度に襲われたので、夫がシャワーを浴びせてくれました
ちなみにランドホテルでは、シャワーチェア、バスボード、バスマットを貸してくれるので、セレブレーションも同じかと思いきや、バスマットはありません!と言われました
そんなところに、ラグジュアリーとカジュアルの違い
住み分けって難しいね
インパ前日の夜は、こうして更けていきました
「ディスカバー」にもそこそこ修学旅行生がいたようで(翌日駐車場に観光バスが数台いたのを見たよ)、時々「ドン」とかいう音が聞こえたのは、不問にしておきます
いよいよ次回はシーに行きますよ
ゲート前で終わったりして
追伸
「ウィッシュ」から「ディスカバー」に移動してわかったんだけど、
「パーム&ファウンテンテラスホテル」時代、お風呂の向き?位置?が「パーム」のほうがよくて、そちらをいつも利用してたんだけど、「ウィッシュ」が「ファウンテン」で、「ディスカバー」が「パーム」だと知りました