13回目 | まさボウズのブログ

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伊豆 房総 ショアジギ
相模湾 オフショア

キハダの時期になったわけだけども全くいい情報を耳にしないので・・・


船長に
『 こんなんじゃ他の釣りやった方が楽しいんぢゃない!?』

しかも








『 近場で個体がデカいナブラあったんだけどこないだはお客さん誰も食わせられなかったんだよねー』











はい決まり。





近場でキャスティングとジギングと落とし込みをやる事にしました。







さてさて出発。
今回は久保田さんと中丸とハナさん。


聞き覚えがないと思うが中丸は1年に1度の唯一の参加者。


その中丸の行動、経済全てを握る嫁のハナさんw




中丸夫婦なんです。



さて港を出て3分位でベイトを見つけ落とし込みをやる事に。


魚探を見るとわずかなベイトの反応が。



いいサイズのカタクチとサバっ子の群れだった。

中丸とハナさんは初めての落とし込みなので手取り足取り教えた後に自分も始める。


確かに棚には入ってるんだけどなかなかかからない。
ここでベイトも反応が悪い時があるのだと実感。


徐々にベイトをかけるとそのまま落とした。

するとハナさんにヒット!

ソーダが立て続けに連チャンで1人で釣っていた。

中丸を見てみると。










ベイトを釣っているだけでニヤニヤして楽しそうでキモいw


楽しんでいるようだよかった。



ベイトの反応が悪いようなので場所を移動することにした。







すると辺り一面ベイトだらけの場所を発見した。

水面もピチャピチャしている。
鳥もそこらにうじゃうじゃ居る。


中丸夫婦はキャスティングに努めてオレと久保田さんはジギングとサビキをやった。


すると少し離れたところで物凄いデカいナブラが起きた!すかさず



『 船長!
            始まった!』


船長『行っくよー! 』





オレの仕掛けは何十メートルも下だ。



ここで少し説明しよう


船長はナブラを見てしまうとそれしか見えなくなり例え誰かがジグを落としていたとしても関係なしに船を猛ダッシュさせてしまう熱い人なのですww



オレが落としていたのは何十メートルも下に落としたサビキ。


終わったw

リールを巻いてても巻けず船を走らせている以上糸が負けない状態だ。

しかも少し向こうで鳥がもがいている。


さらに終わったw



カモメがPEの途中に絡みついてしまったw




しかも爪で手首何度もやられて痛い💦
難なくようやくPEが、ほどけて飛んで行った。
1号だったのでほどきにくかったー( ToT )


こーしているあいだにも中丸は一生懸命投げていた。

どうやらナブラは物に出来なかったようだ。残念( ToT )



ナブラはそれっきりだったのでみんなで落とし込みやることにした。
カタクチだけかと思ったのに途中大サバの猛攻に当たる場面もあった。


また場所を変える事にした(港近くに)

ここでカマスを釣ろうと言うことになったのだがこれは入れ食い。
しかも小ムツ混じりで



ここまでで中丸のクーラーは満タンになったので終了する事に。
デカい個体はものに出来なかったものの十分に楽しめたので良しとしましょう!

8月からはまた毎週キハダやりますよ!

相模湾に期待です。





よしっ!