皆さん、こんにちは!


昨日、ナパバレーから

無事に帰ってきました

去年は帰りにオークランドで

レンタカーの給油中に

銃を持った2人組に襲われ

大変な感謝祭となりました↓


今年は出来るだけ危険を回避すべく

  1. オークランドを避けサンフランシスコに入り
  2. ガールフレンドのベイエリアに住む甥っ子に空港まで迎えにきて貰い
  3. 帰りはナパからサンフランシスコ空港までUberで行きました


誤解のない様に一言

  • サンフランシスコも決して安全ではないようです。今回サンフランシスコを選んだのはオークランドよりましそうだったからです
今回空港に迎えにきてくれたエバンによると
オークランドは去年にも増して
危なくなっているそうです

今、私が注目しているのが
カリフォルニアの新しい住民投票の結果です

カリフォルニアでは2014年に
プロポジション47が住民投票で可決し
それまでは重犯罪(felony)とされていた犯罪
  • 例えば被害額が$950以下の窃盗や盗難や詐欺
  • 違法薬物の所持などが
軽犯罪(misdemeanor)に再分類されました

それから10年
コロナなどもあり
大都市を中心に
治安が悪化しました

今年2024年の住民投票では
プロポジション36が可決され
10年前に再分類された軽犯罪が
基本重犯罪に再再分類されるようです

この新しい法律が施行されることで
犯罪の件数などにどう変化が出るのでしょうか

動向が気になります

参考文献

英語ですがプロップ47と36の

Wikipediaの記事をリンクしておきます


どういった住民投票でも

賛成派と反対派がある中

Wikipediaは両方の立場の説明があって

比較的中立の立場から書かれているからです


プロップ47に関しては

説明が分かりやすい

日本語の記事を見つけたので

リンクをしておきます

書かれたのは明らかにプロップ47の反対派の方です





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