昨日付けで、息子と年長から約3年半ともにしてきたチームメイトが少年団からクラブチームに移籍しました。

 

3月の卒団式(卒団しない学年は卒業式)で「移籍しないんですか?」とその子の親御さん(母)から訊かれて、

「いやそれは(まったく)ないですねー」と答えつつ、その時の親御さん(母)の真剣な表情に驚いていたので

「(予感が)つながった」という感じがしないでもありません。

 

昨日、同じ親御さん(母)とお話し、理由のようなものを訊いてみました。

ポイント3つでした。

 

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◆子どもの意志

 

移籍先のクラブスクールに1年通い、土日のチームとしての活動にも体験されていたとのこと。

その結果、子ども本人が(少年団でなく)そのクラブチームを選んだ。

 

◆コーチと子どもの相性

 

少年団のコーチの話は目を合わせて聞くことが少ないが、(移籍先の)クラブチームのコーチの話はちゃんと聞く

 

◆練習内容

 

練習がクラブチームの方が良い

 

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そんな話を聞き「まあそんなこともあるかな」と思いつつ、

「でも未来に向けてみんなが幸せなのが一番」などと結論づけて眠りについたその夜、

ふと夜間に目を覚ましました。

 

※以前も夜間にふと目を覚まして啓示(笑)を受けることがあったので、この貴重な体験を残しておこうと書いています。

 

端的に言えば、

「親御さんが子どもの前でコーチをディスってるから子どもがコーチの言うことを聞かなくなってるのでは?」
と頭をよぎったのです。

 

睡眠は脳のゴミを処理して整理してくれます。

勘にはなってしまいますが、この閃きはかなり当たってるように感じています。

 

「任せるなら(コーチを)ディスるな」、、これは絶対だと思います。

子どもは親の顔色をよーく見ています。


注意です。。