またまたアカデミー賞2024の続きでもあるし、ZEGNA（ゼニア）の話題でもあるので書かせて頂きます。
日本の俳優、役所広司さんがZEGNA（ゼニア）のタキシードを着用しています。
ZEGNA（ゼニア）からのSNSで分かったのですが、これもこれでオシャレなデザインなんです。
前回、ご紹介させていただいた、ZEGNA（ゼニア）のタキシードとは違い、今回はラペルレス。
すなわちラペルがありません。
ノーカラーとも言えるようなデザインですが、私としてはスタンドカラーのようにも見えるのですが、そこからの切り返しが無いままにデザインされてるのでカラーはあるけどもラペルは無いと言うことでラペルレスって思います。
フォーマルですが、フォーマル以外でも使えるようなデザインにもなっていますね。
気軽なカジュアル服としてもありかも。
やはり、パンツラインがどのZEGNA（ゼニア）も共通していますね。
おそらく、このようなワイドなパンツラインが今後は定着してくるのでしょうね。
他のブランドでも、このようなワイドラインが目立っていましたし、もうピチピチのパンツラインはあまり見ないのかも知れません。
しかし、この役所広司さんのタキシードもコーデもオシャレですね。
ブラックタイも無いですが、フォーマル感が出るようにスタンドカラーのブラックシャツでコーデしてるのが面白いですね。
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