2023第95回アカデミー賞授賞式でのタキシード/ZEGNA(ゼニア)のタキシードが個性と魅力 | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

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またまた第95回アカデミー賞授賞式の話題ですが、まだまだアカデミー賞のカーペット歩くスターは多くいます。

 

その中でも、ZEGNA(ゼニア)の衣装を着ている方をご紹介します。

 

 

John Cho

ブラックベルベットのタキシード

 

ここでもラペルにピンを付けています。

これは最近の流行かも知れませんね。

 

内側にグレーの生地が見えますが、ラペル裏に貼り付けてるのかストールのようなものなのか分かりませんが、オシャレなコーデですよね。

 

 

Questlove

オーダーメイドのブラックZEGNAモヘアタキシードスーツ、ポプリンイブニングシャツ、ボウタイ、特大カシミヤケープを着用。

 

モヘアタキシードって、モヘア生地でタキシードって新鮮です。

 

 

ジェルジ・スコリモフスキー

 

ZEGNAタキシード、シャツ、ボウタイ、靴

 

 

ネイビーのZEGNAタキシードとボウタイ、白ドレスシャツと黒ドレスシューズを着用

 

このタキシードは特徴的ですよ。

ショールカラーのラペルは良いとして、ダブルになってるのですが掛け合わせが小さいのでシングルのようにも見えます。

このデザインは面白いですね。

 

さすがにZEGNA(ゼニア)もトップブランドだけあってこのような舞台でのタキシードは王道のタキシードだけでは無く、変わったデザインも出していますね。

これは、ブランドとしてのイメージアップになりますし、デザイナーの力量も問われます。

 

このようなオシャレなタキシードを着てオシャレ場舞台に立ってみたいと思いますね。

 

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