通常のスーツの時はショートソックスを履かないのですが、パンツのみのスタイルだったり、ジャージースーツだったり、ジーンズの時などは短い靴下です。
しかも、最近はパンツ丈が短い。
なので足首が冷え冷えになるんですよね。
ブーツを履くという選択肢もありますが、寒さがそれほどでもない時にはブーツよりも通常の靴の方が楽なのでブーツの登場は少なくなってしまいます。
私だけではなく、街を見ているとこの寒い時期に足首が出ている男性がかなり多い。
見る度に、「寒くないんだろうか・・」と思ってしまいます。
Ermenegildo Zegnaのイメージ写真ですらノーソックスなのか足首出てますよねー
ちょっとスーツでは私は出来ないのですが、こんな風に足首出ていると間違いなく寒い。
電車の中でも上半身は暖かくても、ドアが開く度に足首に冷たい風があたり寒いんですよね。
だからといってジーンズなどに長い靴下は合わない。
悩みどころです。
タイツを履くのも変ですし、やはり、最終的な解決策はブーツなんですよね。
雨や雪が降っていなくても寒いのであればブーツを履くということにしよう。
そんなことを足首の寒さから思ってしまう微妙な時期ですよね。
今年はまだ雪が少ないのでまだブーツを登場させていませんがそろそろ出さなければと思いますし、そのスタイルに合うブーツにしなければいけないですね。
でも、飛行機での出張でブーツを履きたくないんです。
手荷物検査でくるぶしまである靴の場合はわざわざ脱がなければならないという面倒なこともあるので、それだけが嫌なんですね。
ちょっとした愚痴ですが。。。