エルメネジルド・ゼニア生地「BIELMONTE(ビエルモンテ)」イタリアブランドの英国調生地 | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

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エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)生地コレクションに昨年登場した新しい生地シリーズ。

 

「BIELMONTE(ビエルモンテ)」

 

この生地の特長は、なんとエルメネジルド・ゼニアのイタリアブランドとしてイタリアらしい生地を作り上げてきたことに反するようにも思えることが特徴なんです。

イタリアらしい生地と言えば、柔らかく、ツルッと滑らかな光沢ある事が特徴なのですが、「BIELMONTE(ビエルモンテ)」は英国調で堅くシャリのある生地なんです。

 

 

ゼニアジャパンの生地解説は

ビエラ・アルプスに展開する広大なオアジゼニア(エルメネジルド・ゼニア社の広大な敷地)で飼育された羊の原毛を使用した素材です。

張りのあるタッチにシルクをブレンドしたことで夏らしさを表現しております。

 

今シーズンのエルメネジルド・ゼニア生地の特長としてストレッチとかジャージーなど柔らかい素材が多い中で、このようなカッチカッチの生地というのは逆光なのでは無いかと思うくらいですが、私はこれはこれで面白い生地だと思っています。

 

 

夏シリーズのBIELMONTEなのですが目付が250gと重めなんですね。

シルク混紡でツルッとしてるのかと思いきや、ザラッとしています。

 

 

しかし、これだけの透き通り感があります。

私が長年生地に触れてきて思うことが、これは糸がしっかりと強く堅いので重くなるけどこれだけの目の粗さを作れるのだと思います。

通常これくらいの目の粗さがあれば伸びてしまうような生地になるのですが、このストレッチが無い堅い生地になってることは本当に強い生地なんですよね。

 

なので私のお薦めとしては、梅雨時期のスーツ生地として最適です。

 

梅雨時期、夏の汗ばむときなど、どうしてもスーツが湿気でヨレヨレになります。

そんな湿気なんかでも平気なくらいしっかりとしたパリッと感を出してくれる生地になっていると思います。

 

以前は、このような時期のスーツ生地としてモヘアがお薦めだったのですが、今はゼニア以外でもモヘア素材があまり出ていないし、あっても種類が少なく、高価なんですよね。

 

なのでBIELMONTEが最適。

 

スーツをスーツらしく着たい方に相応しい生地ですね。

私は、自分用に梅雨用、夏用として作って見たいと思います。

 

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