令和版「イイ男の条件」ってなんだろう?LEONから学ぶイイ男理論を考えて見たい | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

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これからの時代は、イイ男、イイ女という表現すらもタブーになるのかと思ってしまうのですが、自分自身が自覚して考えるには問題無いことですし、意識して欲しいことでもあると思います。

 

LEONに「いいオトコ論」という特集があって、それぞれの著名人が語っているので参考にして欲しい。

 

 

この特集の中でこのようなのがありました。

令和の“いいオトコ”は自分らしさを突き詰めて自分でつくる


中略

「大事なのは自分を知り、自分の軸をブラさないということ。無理に自分を作ったりするより、自分自身と向き合って、自分はどんな生き方がしたいのか、どういう女性を求めているのか、そういうことを明確にして自分の軸を作っていく。仕事だけでなく、社会の中でどんな情報発信をしていくのか、社会のためにどうありたいのかといったことも含めた自分軸を持つことがすごく重視されるようになっているのです」

中略


「令和の今は、自分がどういうキャラでありたいか、キャラ設定をどこに置くかがすごく大事になります。そうやって定めた自分の軸をブラさずに突き詰めた先に、その人にとっての“いいオトコ”像が見えてくるのではないでしょうか」

つまり、これからの“いいオトコ”像は自分で作っていかなければならないということ。今は100人いれば100通りの「いいオトコ」がありうる。その中で自分なりのスタイルをブレずに極めていく。それが令和の「いいオトコ」を目指す唯一の道なのかもしれません。

 

 

「自分らしい」

とっても重要だと思います。

万人にウケるようなイイ男を目指さなくても、それなりのイイ男を作り出しておけば良いという感覚だとも思いますが、ある意味、「個性」という考え方でもあると思います。

 

個性は一つ間違えると全く別の意味になってしまうので気をつけなければいけませんがその個性にちゃんとした「センス」があれば問題無いと思います。

 

個性とセンスを意識しながら自分を磨くことが大切ですよね。

令和版のイイ男を目指して頑張りましょう。

 

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