先日行われた2020年第92回アカデミー賞では、「パラサイト 半地下の家族」が作品賞、監督賞、国際映画賞、脚本賞と4冠だった。
しかも外国語映画(英語以外)で史上初アカデミー作品賞ということもあり話題になりましたね。
私自身、どんな映画なのかまだ分からず、今後じっくりと見てみようと思いますが、韓国映画を好きになった「シュリ」に出演していたソン・ガンホが出ているのでとっても興味があります。
パラサイト 半地下の家族のメンバー
このような快挙を得た韓国映画を考えて見ると、いくつかの韓国映画で感じた心に響く内容というのがあるのかも知れません。
私が観た韓国映画はそんなに多くないですが、どれもが涙を流してしまうような映画でとても深いんです。
観るのが楽しみですね。
さて、この2020年アカデミー賞での衣装解説をしたいのですが、今年は斬新なデザインというのが少なく、基本に忠実なタキシードが多かった気がします。
しかし、やはりスターが着るタキシードなのでやはりオシャレですからポイント的に解説していきますね。
次回のブログで書かせて頂きます。