スーツと言えば多くの方はビジネスシーンをイメージすると思います。
当然ながらスーツはビジネス上でその役割を発揮し、仕事相手への礼儀やマナーを意識して仕事がスムーズに流れるようになるためのツールです。
なので、上質な生地で仕立ての良いスーツを着ることは「できる男」のパートナー的な存在です。
当社としてもそんな出来る男をサポートするための上質なスーツを提供してきました。
これからもそのニーズがあるので変わらないのですが、最近の状況として変わってきたことが、「カジュアル」のためのスーツ、遊びに行くためのスーツが欲しいという声を聞く機会が増えました。
そんなカジュアルでスーツを着こなすのは若者だけだろうと思いきや、ミドル世代の方々からもそんな声が出てることに少し驚きました。
しかし、バリバリ働く若い世代よりも、経済的にユトリが出てる50歳代後半くらいがオシャレな遊びスーツが欲しいとなる方が増えています。
こんなスタイルで飲みに行きたい50歳代が多い。
単にインナーだけ変えれば良いのでは?と思われがちだが、スーツもフラノ生地であればビジネスでは機能性が無いのでやはりカジュアルに最適ですし、チェックのコートもスーツ以外でも合わせられるという。
確かにコーディネイト次第という点もありますが、仕事ではジャケパンとして飲みに行くときにスーツというのが良いらしい。
こんなスタイルを実践するオシャレさんが世間に増えて欲しいですよね。