【映画スーツ】時代が変わるとスーツはここまで変わるという例をトム・クルーズで確認 | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

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トム・クルーズが出演する映画は大好きで、いろいろ観ています。

今もカッコいいですが若い時は本当にカッコ良かった。

「カクテル」の時が一番憧れたのですが、「ミッション:インポッシブル」のシリーズは本当にカッコ良さと渋さが出てくるようになり本当に面白いです。

 

さて、トム・クルーズ主演の映画の中で好きなものの一つに「ザ・エージェント」があります。

 

あらすじは→スポーツ・エージェントのジェリー(トム・クルーズ)は、選手の年俸をつり上げるだけのやり方に疑問を持ち、会社に提言書を提出した。だがクビになってしまい、彼はただ一人共感してくれた会計係のドロシーと共に独立するが、クライアントは、落ち目になったアメリカン・フットボールの選手ロッドだけだった……。という流れから本来のスポーツエージェントという姿を作り上げていくというストーリーです。

 

この映画は1996年公開で、約30年前のスーツスタイルを垣間見ることが出来ます。

 

トム・クルーズも若い。

 

確かに当時はこんな感じのスーツが一番カッコ良かった。

決してサイズの合っていないスーツを着た落ちぶれた役を演じてるわけでは無く、スーツを着ている設定としては出来るビジネスマンなので、これはこれでOKのスタイルなんです。

 

肩幅広め、緩やかなライン、細かく言えばゴージラインが低いためにラペルが下についてるように見えますよね。

 

これが、2011年の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」ではトム・クルーズがスーツを着るとこうなります。

 

 

トム・クルーズはスターなので体型維持をしているはずなので1996年と2011年とはさほど体型に変化は見られないはずです。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルのスーツスタイルも細すぎるピチピチではなく、ユトリがあるくらいのスーツスタイルですが、ザ・エージェントの時と比べると全くの違いがあります。

 

フィット感はあるし、ゴージラインが高いからすっきりしているように見えますよね。

しかも着丈が若干短くなっているのでハイウェストになっているので脚が長く見えます。

 

1996年のスーツと2011年のスーツを体型がほぼ変わっていないトム・クルーズが表現してくれているような感じですね。

 

男性のスーツは基本的なディテールは変化していなくても、時代が変わるとここまで差があるスーツになると言うことを理解して欲しいですね。

 

昔のスーツでも痛んでいないから着れると言う方も多いですが、このように比べると歴然と差があると言うことは、ほとんどの人がその古さに気が付きます。

 

「まだ着れるから」という考えは、家の中で着る服であればOKですが、人前に出るときのしかも仕事のスーツでは無くしていただき、ちゃんとしてスーツを着るようにしましょう。

 

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