こんなシブい男になりたいシリーズではありませんが、先日のショーン・コネリーやピアース・ブロスナンに続き、日本人としては舘ひろしさん。
先日、第42回モントリオール世界映画祭にて最優秀男優賞を受賞したという日本人を代表する俳優さんですが、カッコいいですよね。
ショーン・コネリーやピアース・ブロスナンも同じですが、若い時もカッコイイし、歳を重ねてもカッコイイ。
っということは、所詮もともとがカッコ良くなければイケないのかと少し残念な気持ちになってしまいますね。
しかし、なんともスーツスタイルがカッコいいし、大人の色気が出ています。
シブい男だからスーツが似合ってカッコいいのか?スーツだからシブくてカッコいいのか?という自分自身の問いに対して自分の答えがあるのですが、やはりスーツは5割増しです。
5割増しは大げさかも知れませんが、身体のバランスや雰囲気を大きく変化させますのでスーツの力は大きいと思います。
舘ひろしさんのようにカッコ良くてシブい男性でも着る服を間違えると5割ダウンになることもあります。
ここまでイケてる男性だと何を着てもカッコイイのかもしれませんがやはり着る服によってはイメージダウンすることもあります。
なのでスーツをバランス良く着こなす、そして着慣れするということで男性のスタイルを良くすることになるんですよね。
しかし、私が憧れるシブい大人の男性は白髪なんですよね。
私も白髪があるのですが、中途半端なのでカッコ悪いです。
しかも髪自体が少なくなっているし。。。
うーん、髪の毛って大切ですね。