【映画のスーツ】「裏切りのサーカス」純粋なブリティッシュスーツが素晴らしい | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

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映画・裏切りのサーカス

 

あらすじ→

東西冷戦下の1980年代、英国諜報(ちょうほう)部「サーカス」を引退したスパイ、スマイリー(ゲイリー・オールドマン)に新たな指令が下る。それは20年にわたってサーカスの中枢に潜り込んでいる二重スパイを捜し出し、始末するというものだった。膨大な記録や関係者の証言を基に、容疑者を洗い出していくスマイリーがたどり着いた裏切者の正体とは……。(シネマトゥデイ)

 

 

映画の内容としてもかなり面白かった。

スパイ映画と言えば派手なアクションなどが繰り広げられるようなイメージですが本当にあったかのような地味な内容ですが面白いです。

 

キャストとしてもゲイリー・オールドマンが何とも渋い演技をしてくれますし、コリン・ファースもさすがです。

 

さて映画の舞台は冷戦後のイギリスなのでなんともシブいスーツスタイルが確認出来る。

キャストもシブく演じているので当時のイギリスでのスーツファッションはこんな感じだったんだろうかと疑うことなくすんなりとイメージできる。

 

スーツスタイルで見れば注目したいのはパンツのライン。

スソまで太くユトリのあるラインは今ではレトロ感ある感じにしか見えないが当時では最先端だったと思う。

またスーツスタイルにはベストが必然という時代だったように思う。

正装としてのスーツの流れとしてベストは当然のアイテムという認識がこの時代の人々にはあったのでしょうね。

 

それとコートの着こなしも注目したい。

特にトレンチコートの登場が多いけど年齢が高い人はチェスターコートで若い世代はトレンチといった感覚に思えた。

 

それに映画なので画面では確認が難しいけれどスーツ生地もその当時のような雰囲気を出している。

英国生地らしく艶はなく織りが良い意味で粗い感じに見えるのは私だけでしょうか。

 

まぁスーツを見ているより映画の内容が面白いのですがレトロ感あるスーツのイメージが確認出来る映画です。

 

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