エルメネジルド・ゼニア生地「クールエフェクト(COOL EFFECT)」が活躍する時期 | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

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5月は暑くなったり寒くなったり気温の変化が激しかったですよね。

冬用のスーツが必要な時もあれば翌日には夏用のスーツが必要だったり春用のスーツが出番が少なかったりと大変でした。

 

しかしこれからは暑くなることが前提としてスーツを選択しなければいけません。

 

毎年恒例になったこの時期のド定番として「クールエフェクト(COOL EFFECT)」が活躍することになるでしょうね。

 

 

生地解説

伝統的なエレガンスと最新のテクノロジーを融合させ、常に市場に新しい息吹を吹き込んできたErmenegildo Zegnaグループが開発したこの画期的なファブリックは、生地の表面温度を約10度(※当社実験により算出)下げることを可能にしました。これにより外気気温が40度の場合でも体感温度はそれ以下に涼しく感じられます。
CoolEffectは細さ17ミクロン(1ミクロン1000分の1ミリ)のオーストラリア産ウールを原材料としてつくられ、生地の染と仕上げの段階で特別なトリートメントが施されています。この画期的な新ファブリックは、真夏の太陽の下、スーツを纏う男性のスタイルを変え、気温が高い日でも新鮮な空気を内部に循環させます。
従来のトロピカル素材と比較してみますと、まず目付けが220gから190gに、糸の番手も70から82に細くなりました。また、トロピカルは緯糸使いでしたが、経糸・緯糸共に双糸使いとなり、パフォーマンスにも優れた素材へと進化しております。10度温度が下がるという機能抜きにしても夏に快適な軽くてしなやかな素材として人気があります。

 

私自身、この時期のスーツはほとんどが「クールエフェクト(COOL EFFECT)」になってきました。

 

本当はこの時期であれば、モヘア100%のざらざらっとした生地で湿気にも強いタイプが好きなのですがモヘア素材はなかなか種類が登場しないことと、高価なため断念しています。

 

夏の時期にスーツらしさのパリッとした感覚を失うことなく着れて、涼しい素材はモヘアなのですがそのかわりに「クールエフェクト(COOL EFFECT)」を多用しています。

 

エルメネジルド・ゼニアの「クールエフェクト(COOL EFFECT)」は生地もサラッとしているだけではなく、なんとなくヒンヤリ感もあるので夏でも気持ちが良いんです。

たぶん特別なトリートメント効果だと思います。

 

オーダースーツ専門店DoCompanyはエルメネジルド・ゼニア生地正規取扱店