しかも、当時ですがイタリア人は黒い靴は履かない・・・とも。
極端な言い方ですが、あながち間違ってもいなくオシャレを極めるためにはブラウンやベージュを制すると良いんです。
実際にブラウンスーツを着こなしている外国人の方々はカッコイイ。
しかし、日本人多くは似合わない気がします。
なぜなら、日本人は髪の毛が黒い、そして目も黒い。
ファッションでブラウンとブラックは難しい組合せなので私は避ける色合いです。
なので、日本人が元々身体に持っている色がブラウンスーツに合わないことになります。
そこで、髪の毛を茶色っぽくするとか、茶色系のメガネやサングラスをするとかで黒を少しでも消した上でコーディネイトするとオシャレな感覚になります。
また、ブラウンやベージュと言ったスーツでもストライプやチェックの柄として差し色が入っているとその色合いを上手く活用してコーディネイトも出来ます。
ブラウンやベージュはどちらかと言えば無地がオシャレに見えるのですが最初は柄が入っている生地を選択することも良いでしょうね。
現在のビジネスマンでもブラウンやベージュが少ないスーツカラーですが上手に着こなしで他とは違うセンスを見せつけるとポイントアップですよ。
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