仕事が出来る男のスーツの着こなし/スーツ着こなしと仕事業績の関係性 | オーダースーツ屋 「スーツ・スタイリスト」春貴政享のブログ(できる男のスーツスタイル)東京 南青山・福井

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私のブログのサブタイトルが「できる男のスーツスタイル」ともありますが、そもそもスーツの着こなしが仕事の業績となんらか関係性はあるのでしょうか?

正直わかりません(笑)

もし、スーツの着こなしだけで業績を上げるような事が出来たら私は、最強のビジネスコンサルタントという仕事が出来てしまうことになります。
スーツ販売するより企業のコンサルをした方が儲かるかも知れません(笑)

しかし、スーツの着こなしで伴う「考え方」を意識すれば業績が上がるような仕事ができる男になれるのではないかと考えることもあります。

それはなぜか?

Simplog

スーツの着こなしは自己満足では無く、「相手への配慮」だからです。

仕事では必ず職場の仲間、クライアントなどのお客様、関係の方々など必ず人と絡みます。
その時の服装であるスーツを自己満足だけでは無く、相手への配慮や、場所での配慮を考えて着こなすということは、相手を想像しながら自分の服装をチェックしてると言うことです。

自分のスーツを相手に配慮して考えられている方は、売り込もうとする商品やサービスなども相手へのことを考えていると思います。

そのような方が業績が上がらないという事は無いと思うのです。

身だしなみを整え、相手への失礼が無いように清潔感持って接する・・・という考え方。
商品やサービスも相手に満足して頂くように細かな点も配慮する・・・という考え方。

このような着こなしの考え方を持っていれば、仕事への考え方もきっと良いと思うので必然的に業績が上がるのではないかと考えられます。

なので、ちゃんとスーツを着ている方でも「考え方」の違いがあるので見た目だけではわかりにくいですが、自己満足の着こなしか、相手を配慮した着こなしか、仕事が出来る方は後者なのでしょうね。

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