気分転換にDVDでも・・・と思い今まで観れていなかった映画
「キル・ビル」を観ようと決意。
「キル・ビル2」まであるみたいなので内容が理解できないと
いけないので、かなり集中しようと画面の前に座りました。
あらすじは
↓
毒ヘビ暗殺団で最強と言われた元エージェントの女、
ザ・ブライド(ユマ・サーマン)が、4年間の昏睡状態から
奇跡的に目を覚ます。彼女は自分の結婚式の最中に、
かつてのボス、ビル(デイヴィッド・キャラダイン)とその
手下たちに襲われ、頭を撃ち抜かれたのだ。友達も夫も、
腹の中に宿っていた子供もみんな死んだ。ザ・ブライド
は復讐の旅に出る。まずはナイフの使い手である
ヴァニータ・グリーン(ヴィヴィカ・A・フォックス)の自宅
で彼女を殺す。そして沖縄へ飛び、服部半蔵(サニー千葉)
から刀を手に入れ、東京へ。青葉屋に乗り込み、
暗殺集団クレイジー88を皆殺しに。少女の殺し屋
ゴーゴー夕張(栗山千明)、さらに日本刀の名手
オーレン・イシイ(ルーシー・リュー)も苦闘の末に
倒す。そして飛行機の中、ビルの名で終わる復讐
リストを書き記すのだった。
なんとなく、面白そうな感じ!期待感高まる!
そんな思いも最初の数十分で、ぶっとび!!!!!!
しかし、なんとなく最後まで観てしまう面白さ。
外国人が日本のイメージを世界に伝えようとするとこんな
感じなのかと思う。
なんだか、言葉にならない、つまらなさ。でも、なんだか気になる。
アホらしいけど、面白い。しかし、ツッコミたくなる。
千葉真一が出ていたことにも驚き。
これだけ、映画好きな私が内容に入り込まず、客観的に楽しく?
観れたのは初めてですね。
もう2度と観ないと思うけど、「キル・ビル2」は観たいので
日を改めて観ます。
まとまらない内容だっただけに、私の感想もまとまりませんでした。