この時期に多いのですが「パンツが破れたー」という連絡。
勝手にパンツが破れることはないので、お客様は怒って連絡が来るのでは無く、なんとかならないかという相談。
パンツが破れるということには様々な要因があります。
パンツが破れる時というのは、この赤ラインの場所がまずあります。
ちょうど、お尻の真下、肛門があるたたりかなー
ここを破く人が多いんです。
まず、この時期に多いのは、春夏生地は薄いということがあります。
その薄い生地が、座ったり立ったり、そして椅子との摩擦でこすれたりしています。
しかも上半身の体重が一番のしかかってるばしょでもあり、ここの箇所の生地はかなり負担になってるということがあります。
そうなると生地が劣化していき、薄くなっていってしまいます。
そんな劣化した生地である状態に、ちょっとした負荷がかかったら、このように破けてしまうということです。
さらに、この緑のライン箇所。
この箇所はポケットの横なのですが、ミシンでカン留めしてるので強いのですが、逆にその横の生地がちょっとした拍子で破れるということがあります。
この2点は、生地の劣化とパンツサイズ、すなわち自分自身のお尻のサイズとパンツサイズにゆとりが無いからです。
細身のパンツが好きな方は特に注意が必要です。
これが、最近のゆるゆるパンツラインであれば、このようなことは少ないんです。
椅子に座ったり立ったりするときに青い箇所の部分に負荷がかかります。
それも破れる原因となるので、この箇所の負担を減らすために、オフィスの椅子や車の座席に座布団を敷くことをお薦めします。
その座布団があることでパンツへの負担を軽減してくれて破れるのを防ぎます。
夏には生地が薄い方が涼しいので良いのですが、薄い生地で細身のパンツにすると破れるという心配もありますので、少しでも大切にして頂くためにこのような対策をして見ましょう。



















