ノートの3首(9-15)声ひびく 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 かんかんと甲高く妻の声ひびく胃痛を病みて弱りいる身に 妻よそう切り口上で言うなかれ干し柿はまだ腐りはしない 三日ぶり一人になればなぜなのか気楽ではある病み上がりだが 写真ACより、「生き物カフェ」のイラスト1枚。
ノートの3首(9-14)呼び出しベルが 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 そばに置く花梨ひとつの芳い香り嗅ぎみて元のところへ戻す 玄関の呼び出しベルが聞こえない二階の部屋にネットをすれば 東京の息子夫婦は年末の帰省をやめるコロナ禍ゆえに 写真ACより、「生き物カフェ」のイラスト1枚。
ノートの3首(9-13)修羅場を 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 おとなしい二人暮らしをしています昔は修羅場を経ましたけれど 手を止めてやり過ごしきた悪寒だが濯ぎおわれば身を震わせる 今日負けた今日は買ったと夫婦して藤井二冠の話題は続く 写真ACより、「生き物カフェ」のイラスト1枚。