新サスケと短歌と詩 -188ページ目

新サスケと短歌と詩

短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿プリントより、5首をアップします。

 

赤福は伊勢の土産か食べながらひと日の幸を思う夜なれ

 

米櫃より二合を出だす多い日と少ない日とのあるようだけど

 

座り過ぎ尻の痛みに耐えかねて家をさまようパンを食べみる

 

あったァとちさく呟き涙ぐむ薬剤シートふいに見つけた

 

女房は古いほど好い解り合え情が籠ってときに叱られ

 

写真ACより、「アニマル・ブリーダー」のイラスト1枚。

 昨日に続き、歌稿プリントより、5首をアップします。

 

痛み止めを先ほど飲んだせいだろう眠くてならぬ朝十時半

 

穭田の穂を啄ばまない小鳥らは他に美味しい餌があるのか

 

万両の実は赤いけど葉込みにて小鳥らにまだ啄ばまれない

 

花屋よりの妻の電話に頼んだよポインセチアと葉牡丹寄せ植え

 

縁なしの眼鏡をかける高野氏と気づき驚く我も同じで

(注:高野氏・高野公彦氏)

 

写真ACより、「アニマル・ブリーダー」のイラスト1枚。

 昨日に続き、歌稿プリントより、5首をアップします。

 

コーヒーで降圧剤を流し込む愚かなことを朝々にする

 

優しみを告げる術なく出勤の妻にかけいる「行ってらっしゃい」

 

不調の原因はああこれだった十一月のカレンダーを剥ぐ

 

椅子を買い半年で臀部痛みだす固くなったか座り過ぎだか

 

菜園は老いの楽園か庭畑をつぶし花木を植えたを悔いる

 

写真ACより、「アニマル・ブリーダー」のイラスト1枚。