ノートの3首(11-10)気負ったが | 新サスケと短歌と詩

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短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。

 

気負ったが「電池残量ありません」花の撮影おしまいとなる

 

鳴くような鳴かないような山鳩の声は風へと紛れて消えた

 

慌てつつKindle本を作ったが失敗だろう審査通るか

 

写真ACより、「雨」のイラスト1枚。