ノートの5首(1-2)唸り去りゆく | 新サスケと短歌と詩

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短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。

 

風光る五月となればオートバイぶんぶんいわせ唸り去りゆく

 

続けざま水洟の出る朝なれば鼻をかみてはタブレット繰る

 

勝ったゼィと僕は呟く投票が遂に届いて逆転トップ

 

逆転にトップを得れば僕はけさ気分晴ればれひと日始める

 

夕餉あと寛ぎおれば二つめのブログの記事を書くとき迫る

 

写真ACより、「アンティークショップ」のイラスト1枚。