ノートの3首(3-23)寂しげに啼く 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 二時までは昼寝をすると目をつむる時計によればあと二十分 涙して今宵の復帰を喜んだ君のおかげでランクトップだ 雨の日の昼過ぎを啼く山鳩よ庭の内にて寂しげに啼く 写真ACより、「アンティークショップ」のイラスト1枚。