ノートの3首(3-4)透明カバーに | 新サスケと短歌と詩

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短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。

 

妻が干した洗濯物を箪笥へとまとめて仕舞う朝毎のこと

 

ストーブで妻が干し上げ置いてある洗濯物をわが箪笥へと

 

厚すぎる文庫本なりビニールの透明カバーにようやく入る

 

写真ACより、「オンライン・ショッピング」のイラスト1枚。