ノートの3首(3-1)感慨はあり | 新サスケと短歌と詩

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短歌と詩を公開します。

 6月27日以来の、ノートの3首に戻って、(3)シリーズの始まりです。

 

のどやかに山鳩の啼く午後にして二人のネット歌会を開く

 

十年余に全十五巻読みおえて感慨はあり涙が滲む

(注:角川書店「増補 現代俳句大系」。「十年余」は「ととせよ」とお読みください。)

 

配信のイラスト集をトリミング 分け得たけれど仕舞っておいた

 

写真ACより、「オンライン・ショッピング」のイラスト1枚。