今日の3首(8-9)玉蜀黍を | 新サスケと短歌と詩

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短歌と詩を公開します。

 昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。

 

歌会を一時間にて切り上げた二人のみだがボロ出ないうち

 

久々の美味ではあった生のまま玉蜀黍をこそいで食べた

 

噛り付くことのできない歯抜けにて玉蜀黍をこそげて食べる

 

写真ACより、「アニマル・ブリーダー」のイラスト1枚。