歌誌「覇王樹」10月号より旧作・被批評1首 | 新サスケと短歌と詩

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 結社歌誌「覇王樹」2017年10月号の、N・寿美子さん「紅玉集展望(八月号)」に、8月号・旧作の1首へご批評を頂きました。


だらしなく過ぎしひと日と思えども金を使わず怪我をせざりき

                           (新サスケ)


 「力を抜いて何もしないで暮らす一日があっても良い。そんな一日に憧れすら抱きます。結句「怪我せざりき」で如何でしょうか。」


写真ACの「学校文化部」より、「漫画研究会」のイラスト1枚。